20130704/攻殻機動隊ARISE

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観てきた。
アクションシーンの動きがなめらかすぎて、目が処理できない。いや、単に目が悪くなったのかもしらん。
SF、って聞くとバック・トゥ・ザ・フューチャーとかそんなんが頭に浮かぶけど、そこら辺のSFはもはや「その次代のSF」として陳腐化し、もはやそれはノスタルジー。で、改めて攻殻機動隊観るとこれはSF。こういう感覚での空想!科学!未来!な作品は稀有ですよね。僕が勉強不足なだけかもしれないですけど。で、それを感じられるような演出もたくさんあってゾクゾクできる。立体的な音響、視覚、聴覚のシミュレートとしてのグリッチ表現。
そういえば昨日実はブログ更新した後寝ようと思ったら3時間程経っていた。そんなこともあって、作中で描かれていた主題が突き刺さる気分。とりとめがない。